
雪花絞りシミュレーター
染める前に模様を試せるウェブツール
折り方と浸け方で模様がどう変わるか、試せます
雪花絞りは、布を三角や四角に折りたたんで染液に浸ける絞り染めです。どの角をどれだけ浸けるか、どのくらいの時間浸けるかで、咲く花の模様が大きく変わります。
下のシミュレーターで、折り方・浸ける場所・浸ける時間・染料の色を変えて、染め上がりの模様をその場で確認できます。実際に染める前のイメージ作りにお使いください。
使い方
基本の操作
- 1 折り方(三角形・四角形)を選ぶ
- 2 浸ける場所(角・辺・両方)を選ぶ
- 3 浸ける比率と時間をスライダーで調整
- 4 染料の色を選ぶと模様が描き直される
できること
- 「模様の例から試す」で定番の模様をワンタップ表示
- 「染めムラを変える」で同じ設定でも表情が変わる
- 「画像を保存」で設定つきの染め上がり画像を保存
- 「レシピURLをコピー」で設定を人に共有
模様が変わるポイント
1. 浸ける場所
角を浸ける(頂点)
三角形の角を染液に浸けると、花の中心が染まります。3つの角を順に浸けると、すべての頂点に花が咲きます。
辺を浸ける(底辺)
底辺を浸けると花のまわりが染まり、白い花びらが浮かびます。折り山を伝う藍の線が、白を花びらの形に切り分けます。
2. 浸ける比率と時間
浸ける比率
三角形をどこまで染液に沈めるかです。深く浸けるほど色の面積が広がり、花の形が大きくなります。
浸ける時間
長く浸けるほど色が濃くなり、折り重なった布の奥まで染料が染み込みます。時間が長いと花びらではなく丸い模様になります。
3. 折り方と染料の色
三角形と四角形
三角形は六方向に広がる雪の結晶のような模様、四角形は角を浸けると菱形、辺を浸けると縞模様になります。
染料の色
藍・江戸紫・韓紅・若竹・山吹の5色と自由な色から選べます。「両方浸ける」では二色染めも試せます。
ご注意
このシミュレーターは、折りたたみの幾何学と染料の染み込み方を計算して模様を描いています。何十回もの染色試験データと実物写真をもとに調整していますが、あくまでシミュレーションです。
実際の染め上がりは、布の種類・染料・気温・湿度・絞る強さなどで変化します。模様のイメージ作りの目安としてお使いください。