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【藍染め 】簡単&即マスター!藍染め液作りのプロ技

自宅で藍染めをする人はおそらく少量で藍染液を作っていると思います。

 

実は簡単にかつ短い時間で藍染め液を作る方法を見つけました。

 

全然技術はいらないため、読むだけでマスター出来る内容です。

 

 

藍染め液

作り方

 

まずは藍染の染料を入れます。

 

藍熊染料で購入した染料です。

水で溶かすだけで使える優れものです。

 

ネットで調べると、色々な染料がありますが私が使用しているのは藍熊染料になります。

 

 

ハイドロサルファイトとソーダ灰を追加します。

アルカリ性よりにして染めやすくします。

注いているのはアルカリイオン水です。

水道水は塩素が入っているため、酸性よりにします。

染められないことはないですが、藍の性能が落ちます。

 

軽くかき混ぜたら30分放置していました。

 

ここからがポイントです。

時短テクニック



別の容器に注ぐだけです。

少し高い位置から実施するのがポイントです。

 

こうすることで、酸素が行き届いて藍が活性化します。

だいたい、3回ほどやると完成です。

よく見ると藍の花が発生しているのが分かりますか?

良い染料の証でもあります。

 

すくってみました。

綺麗な藍の花でしょ

 

今まで30分かかっていた作業が1分ほどになりました。

しかも、染料の感じも良くなっています。

 

まとめ

実施したことは容器に液を移す模様だけです。

 

これだけで、藍染め液が生き生きとするのでお勧めです。

もちろん染料が少ない家庭でこそ生きる技です。

 

大樽のような大きい容器では出来ませんが、酸素が重要なのが分かりますね。

 

 

動画でも紹介していいるので、よかったら見てください。

 

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染めた商品はメルカリでも販売しております。

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