あちょのハンドメイド日和

刺し子と染織を紹介と作り方をまとめています。

【植物染織】ヨモギを染める

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知り合いの人に頂いたのでヨモギを染めてみました。

ヨモギとはキク科の多年草で食べ物にも使われています。

漢方では止血薬でも使われています。

 

草木染をすると色は黄色~緑色系を作ることができます。

 

用意する植物染料 

ヨモギを用意

頂いたヨモギです。

乾燥済みのものを知り合いから頂きました。

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これをお湯で煮込むので、ネットに入れます。

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煮込んで液を抽出

ネットに入れてお湯で15分ほど煮込みました。

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煮込むと茶色い液が出てきました。

いい匂いがします。

アロマでも使われていて、リラックス効果もあるそうです。

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媒染液による変化


これを3種類の媒染液に入れます。

・アルミ媒染

・銅媒染

・鉄媒染

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先ほど作成した液をこちらに入れます。

左から鉄・銅・アルミです。

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取り出した色がこちらになります。

黄色系ですが、葉を粉砕すると緑色系になるそうです。

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さきほどの鍋に銅媒染を注いでみました。

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こちらに糸を入れて染めると綺麗な黄色系の糸が出来上がりました。

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アルカリ性で染める

染めるときにアルカリ性で抽出をした染め方となります。

次の2つと合わせて煮込みました。

・ソーダ灰

・ハイドロサルファイト

 

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これを用意したパッチに入れます。

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左から鉄・銅・アルミ媒染の色に変化しました。

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こちらは濡れた状態です。

銅媒染は最初、紫色をしておりここから変化します。

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乾くとこのように変化します。

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アルカリ性寄りに染めることで、色がハッキリと変化しました。

まとめ

ヨモギで染めると黄色系が染まりました。

比較的煮込み時間も短く、簡単に染まりました。

煮込み中もいい匂いがするので、落ち着くのがいいですね。

 

時間をみて、裁断後の緑色を作成してみたいと思います。

 

染めた糸はメルカリで販売もしております。

オーダーも受け付けているので気兼ねなく聞いてください。

 

植物染料は色味がいいので見ていると癒されますね。