自家製ヨーグルトを作る
自家製ヨーグルトの作り方を紹介します。
2年ほど作りましたが、道具を用意・容器を消毒と面倒です。
だから、無駄な工程を徹底的に省いて楽に作っています。
慣れると2~3分でセットできます。
(ヨーグルト熟成は別途8時間かかります)
家族が多ければ毎日作ることもあります。
それなら少しでも楽に作りたいじゃないですか。
今日からはささっと作り美味しく頂きましょう。
用意する道具
・ヨーグルトメーカー
(温度調節とタイマー機能があると便利)
・ヨーグルト
(増殖の種です、固形でもできますが、液体がおすすめ)
・成分無調整牛乳
(成分無調整がポイント)
・砂糖
(菌の増殖に使います。入れないと結構酸っぱいです。)
これだけです。
丁寧に作ると他にも容器や軽量スプーンを使うと説明がありますが、無くても問題なくヨーグルトは作れます。
使う場合は消毒と洗う手間が増えます。
少しでも楽をしましょう。
手順
・ヨーグルトメーカーの上容器に水(1cm程度)を入れて、牛乳パック蓋を入れます。
・電子レンジ600Wで1分30秒⇒消毒完了
(蒸気の煮沸消毒と同じです)
煮沸消毒を前提で作られている容器なので、熱にも強いです。
・レンジを使用中に牛乳の蓋を開けて、ヨーグルトを注ぎます。
全部入れると溢れるので、半分入れて終わりにしましょう。
残った分は自分で飲んでしまいましょう。
子供にあげると喜びますよ。
・牛乳パックに砂糖を大さじ4杯ほど入れます。
減らした分酸っぱくなります。
最悪無しでもヨーグルトは出来ますが、菌の繁殖のために入れているので
効果は減ります。
・牛乳パックの蓋を手で押さえたら、軽く振ってまぜます。
固形ヨーグルトだと混ざりにくいので、液体タイプがおすすめ。
・固形はよく振って混ぜないと、底に溜まります。
・牛乳パックを機械にセットをしたら、消毒完了をした牛乳パック蓋を牛乳パックに取りつけます。(拭くと菌が付くため拭かないこと)
・完成後はこのまま冷蔵庫へ保存できます。
・機械本体の蓋はティッシュで水滴を軽く拭きましょう。
・最後にヨーグルトに合わせた温度と時間をセット
作るヨーグルトを決めているので常にこちらの設定を使用
R1ヨーグルト 温度:43度 8時間
LG21 温度:42度 8時間
設定温度は忘れないようにメモをすると便利ですよ。
・熟成時間を待てば完成です。
完成後は冷蔵庫に入れましょう。
すぐに食べても美味しいですよ。
まとめ
スプーンや専用容器を使うと時間と手間がかかるので、それらを省略して作ったらこのような方法になりました。
慣れると3分かからずに作成できます。
蓋の消毒時間中に牛乳のセッティングが終わるので、実際は2分あれば完成します。
毎日やるなら少しでも楽に作りたいですよね。
余談ですが、旦那が体調を崩しやすかったので当時インフルエンザに効果があるR1ヨーグルトを毎日食べていました。
1年食べ続けても効果がなかったので、LG-21とR1を交互に食べるよう変更。
結果、体調を崩す回数が減りました。
色々なヨーグルトが販売されていますが、効果を上げたい人は複数試してみるのはありだと思います。
これで手軽な自家製ヨーグルト生活が出来ますよ。
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